

~津波による漂流物の影響範囲~
~大気との関わりの歴史を知り、大気拡散を視る~
~半導体センサーでストレスをキャッチ~
中部電力では浜岡原子力発電所の構内に設置した原子力安全技術研究所において、
原子力の安全性向上、安定供給、新たな価値の創出に関する研究に取り組んでいます。
今回のフォーラムでは、当研究所の最近の研究成果を広く地域の皆さまにお伝えする研究発表のほか、
鈴木香里武氏による「足元で出会える深海幼魚たち」をテーマにした特別講演を行います。
今回はオンラインでも同時配信。ご自宅でもお楽しみいただけます。
皆さまお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。
御前崎市民会館
(静岡県御前崎市池新田5585)
水深200mより深い海で暮らす深海魚たち。生きた姿を見る機会も少ない、幻のようなイメージを持たれがちですが、彼らは決して遠い世界の住人ではありません。幼魚の頃は浅い海で育つ種類も多いため、ある条件が重なると漁港の足元でも観察することができるのです。海は縦にも繋がっている。静岡の海(駿河湾)ならではの奇跡の出会いの数々を、貴重な映像と生態解説を添えてご紹介します。
※天候その他のやむを得ない事情によって、現地観覧人数を減らす、または開催を中止する場合があります。その場合はホームページなどでお知らせします。
鈴木 香里武(すずき かりぶ)
1992年3月3日生まれ、うお座。幼少期から魚に親しみ、専門家との交流や様々な体験を通して魚の知識を蓄える。学習院大学大学院で観賞魚の癒し効果を研究した後、現在は北里大学大学院にて稚魚の生活史を研究。海好きコミュニティ「海あそび塾」の塾長を務め、岸壁幼魚採集家として漁港に現れる稚・幼魚を観察する。メディア・イベント出演、執筆、資料提供等の発信活動をする傍ら、水族館のイベント・展示企画等、魚の見せ方に関するプロデュースも行う。2022年7月に幼魚水族館をオープン、館長を務める。株式会社カリブ・コラボレーション代表取締役。著書に『水の世界のひみつがわかる!すごすぎる海の生物の図鑑』(KADOKAWA)、『岸壁採集! 漁港で出会える幼魚たち』(ジャムハウス)等多数。
ホワイエ(ロビー)11:00~13:00
浜岡中学校 科学部/池新田高校 自然科学部/相良高校 科学部/
掛川工業高校 電気電子工学科
ホール(総合司会:長谷川玲子)
東海国立大学機構
名古屋大学・減災連携研究センター 富田 孝史 教授
国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構・原子力基礎工学研究センター
中山 浩成 研究主幹
パルステック工業株式会社
丸山 洋一 主席・河合元基 主任
今回のフォーラムでは、Bプログラム(13:00~16:20)をオンライン配信します。
オンラインにて視聴される方は、事前にご指定のメールアドレス宛に視聴に関するご案内を送付いたします。ご案内に添ってご視聴ください。
※配信はYouTubeにて行います。YouTubeを視聴できる環境をお客さま自身でご用意頂きますようお願いいたします
参加のお申込みは本サイトの応募フォームから、または参加申込書に
必要事項を記入のうえ、投函またはFAX で送信してください。
※天候その他のやむを得ない事情によりイベント内容を変更または開催を中止する場合があります。
技術開発本部 原子力安全技術研究所
計画・プロジェクト推進グループ
Tel.0537-85-2353
9:00〜17:00(土日・祝日除く)